洋菓子のOEM製造・受託製造なら若尾製菓(株)「会社概要」ページ

会社概要

Philosophy 経営理念・行動指針

和優創造 〜いやしと優しさを通じて
幸せを創造する〜

私たち若尾製菓は、お菓子作りを通じてお客様の笑顔を創造し、
地域や社員に対する感謝の気持ちをもって仕事に臨みます。

お客様第一の精神で

お客様のおよろこびを
㐂びとして誠実を守る

チャレンジ精神をもって

突き抜ける気持ちで
全ての事柄に挑戦します

おかげさまの精神で

地域・社員の皆様に感謝の
気持ちを持ち、行動に移します

Message 代表あいさつ

管理本部次長 若尾光将 管理本部次長 若尾光将

お客様の喜びびとして
お客様第一の精神
期待に応え続けていきます

創業以来、「お客様のおよろこびをびとして誠実を守る。」を信条に進んでまいりました。今後は、より一層、消費者やお客様のご要望をすばやく捉え、すべての点における向上を怠ることなく、お客様のご期待以上にお応えする「突き抜ける気持ち」をもって、お客様第一の精神で謙虚に歩みを進めてまいりたいと思います。

全従業員が力を合わせて経営に参画し、それぞれ仕事に喜びや生きがいを見出し、個人の能力を最大限に発揮することで、自らを高め人間として成長することができるのです。

これからも、一層のご支援・ご指導を賜りますよう、心からお願い申し上げるとともに、皆様のますますのご発展・ご繁栄をお祈り申し上げます。

代表取締役会長 若尾 潔

管理本部次長 若尾光将 管理本部次長 若尾光将

製菓の限界を超えるため
イノベーションを起こし
挑戦を繰り返します

1934年に創業者の若尾秀雄が若尾商店として菓子卸業を創業し、その後、「地域の皆様に美味しいお菓子を食べてもらいたい」との想いから、手作業で焼き上げる芋せんべいの製造を開始しました。

その後、観光土産業界にも参入し、お客様のご要望にお応えした商品を提供し続けるために研究・開発をすすめ、時代の変化に対応すべく、創業者の想いを引き継ぎながら新たな土産文化の創造に挑戦してまいりました。

そして現在では、健康食品菓子やギフト菓子などの受注生産も新たな柱として加え、経営理念の「和優創造」の考えのもと、様々なお菓子を製造しています。

お客様より依頼を受け、その開発が困難なものであったとしても、「若尾ならなんとかしてくれる」とお客様から言われる存在でありたい。なぜできないかではなく、どうすれば成し遂げられるのかを追求し、製菓の限界を超えるイノベーションカンパニーを目指します。

代表取締役社長 若尾 達也

Company overview 会社概要

会社名
若尾製菓株式会社/タンドール製菓株式会社
所在地

本社(あじさい工場) 〒505-0029 
岐阜県美濃加茂市あじさいヶ丘1-7
TEL:0574-25-3239

蜂屋工場 〒505-0039 
岐阜県美濃加茂市蜂屋台1-6-1
TEL:0574-28-2251

加茂野工場 〒505-0052 
岐阜県美濃加茂市加茂野町今泉768
TEL:0574-28-8080

設立
1968年6月(創業1935年4月)
資本金
1,000万円
従業員
402名(2020年10月1日時点)
代表者
代表取締役社長 若尾 達也
直営店舗
  • たんど〜る
  • 美濃加茂製パン処わかお
  • FACTORY STORE製造直売所
関連会社
ジースプレッド株式会社
取扱製品
  • ケーキ
  • フィナンシェ
  • タルト
  • クッキー
  • サンドクッキー
  • チョコレートクランチ
  • パイ
  • バウムクーヘン
  • ラングドシャ
  • キャラメル
  • ゴーフレット
事業内容
  • 洋菓子OEM製造
  • オリジナル商品の製造・販売
  • 自社ブランド商品の直売
  • 上記に付帯する業務

Factory 工場・生産ライン

あじさい工場

所在地
〒505-0029 
岐阜県美濃加茂市あじさいヶ丘1-7
TEL:0574-25-3239
生産ライン
  • バウムクーヘンライン
  • ケーキライン
  • タルトライン
  • ラングドシャライン
  • バークッキーライン
  • レイヤーライン

蜂屋工場

所在地
〒505-0039 
岐阜県美濃加茂市蜂屋台1-6-1
TEL:0574-28-2251
生産ライン
  • 厚焼パイライン
  • 折りパイライン
  • リーフパイライン
  • クッキーライン
  • 20mライン
  • 30mライン
  • シリアルライン

加茂野工場

所在地
〒505-0052 
岐阜県美濃加茂市加茂野町今泉768
TEL:0574-28-8080
生産ライン
  • サブレライン
  • クランチライン
  • 薄焼き煎餅ライン
  • プリントクッキーライン
  • キャラメルライン
  • ゴーフレットライン

Csr CSR活動

若尾製菓では経営理念「和優創造」を基とし、地元・地域社会から国際社会への貢献までお菓子を通した社会貢献活動に取り組んでいます。人と人との優しさが広がることをわが社の喜びとしており、サステナブルな社会の実現のために、地球環境に配慮した取り組みもさらに拡大していきます。
若尾製菓が取り組む活動のすべてがみなさまにとって「いやしと優しさ」になるよう、これからもCSR活動に積極的に取り組んでまいります。

国際社会への協力

特定非営利法人ワールドビジョンを通じてチャイルドスポンサーシップに取り組んでおり、世界の子供11名(地域)を支援しています。
また、ワールドビジョンとのタイアップ商品「しあわせのカルテットクランチ」の売上の一部を発展途上国の学校建設のために寄付しています。2014年9月には、ミャンマーに第1校目が開校し、5校の学校建設を目標として活動に取り組んでいます。

地域社会への貢献

地域のスポーツイベントや各種イベントへの協賛活動を行っています。商品・イベントの売上の一部やチャリティー募金を美濃加茂市に寄付し、子供たちの未来のために使用しています。
また、有志社員による被災地でのボランティア活動や毎月2回の頻度で神社の清掃活動を行っています。

環境・リサイクルへの
取り組み

廃棄される生地やピロー菓子を養豚・養鶏の飼料として提供することで、エコフィードに取り組んでいます。
また、一部のテスト品や廃プラスチック類のサーマルリサイクルによるエネルギーの再利用や、太陽光発電パネルを設置することで生まれる自然エネルギーを利用することで、地球環境の保護に努めています。
加えて、蜂屋工場横の店舗にてロットアウトした商品や規格外品などをアウトレット価格で販売することで、廃棄物の削減に取り組んでいます。