洋菓子のOEM製造・受託製造なら若尾製菓（株）「採用情報」ページ

前職ではプラスチックのメーカーで営業部に所属しており、そこで働く中で、お客様が抱える悩みを自身の提案で解決する楽しさに気づきました。しかし、取り扱う商品がオーダーメイドの商品ではなく既製品のみであったことから、正直なところ何かを作り上げているという情熱を強く感じることはありませんでした。そんな中、若尾製菓の当時の採用担当者との会話をとおして「若尾製菓なら企画段階から携わることで、0から商品を生み出すことができる」と感じ、2014年11月に入社しました。
現在は、東海三県や関西、九州・沖縄のエリアを担当しており、商品の味や材料、パッケージデザインなどのお客様のご要望を予算の範囲内で実現させる企画をまとめ、商品の仕様設計を行っています。

2014年3月に若尾製菓の入社し、ラングドシャ・ラインに配属されました。入社当初は、生地のミキシングから始まり、型取りや焼き上げなどの工程を担当し、3年後には、ラングドシャ・ラインに据え付けられている機械をすべて操作することができるようになりました。
その後、2019年5月にライン長に任命され、現在は、ラングドシャ・ライン全体の管理や作業環境の改善を行っています。また、ミキシングから梱包までのすべての工程は、ラインに依存していることもあり、たった一つの機械が止まるだけで、ライン全体に影響を及ぼすことから、簡単なメンテナンスであれば、自身で定期的に行うようにしています。
すべてのお客様に安心・安全な商品を手にとっていただけるよう、今後は品質管理の知識も習得していきたいと考えています。

私は2014年10月に入社し、2020年9月にはライン長に任命され、シリアルライン全体の管理を行っています。私の他にも多数の女性役職者がおり、女性が活躍できる会社です。
産休や育休などの休暇制度も整っており、有給も取得しやすくプライベートと仕事を両立することができる働きやすい環境だと思います。
また、若尾製菓は部署や年齢などを問わず従業員の仲が良い会社だと感じています。野球やサッカーなどのサークル活動が盛んで、私は「チャレンジ倶楽部」というサークルに所属しており、月１回のペースでウォーキング・ジョギングをとおして体を動かしています。運動後には、持ち寄ったお菓子を食べながら仕事やプライベートのことを話し合うことが多く、サークル活動をとおして従業員同士の親睦が日々深まっていると感じます。